申込・契約 編

申込から契約まで

申込から契約まで

新築アパート・マンションは、申込をする際には未だ建築中であることが多く、建物内部を確認することができないため外観や周辺状況を見学して申込手続きを行うことになる。そのため現地見学はせずに資料のみを見て電話やメールで申し込む人も多い。その後の契約手続きも電話と書類郵送でのやり取りで済ましてしまう。
ここでは、見学後不動産会社に戻り手続きに入る通常の新築アパート・マンションの賃貸借契約の流れを紹介する。  

新築契約手続きの流れ



新築契約手続き1

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新築契約手続き2 不動産会社を訪問

物件の紹介を受けた不動産会社を訪問し、
「入居申込書」に氏名・住所・保証人などの事項を記入。

新築契約手続き3 重要事項説明を受け、契約費用明細を受け取る。

重要事項説明を受け、契約費用明細を受け取る。

宅地建物取引業法に基づき、「宅地建物取引主任者」が資格者証を提示の上、申込をした新築建物・室内の設備、契約事項などの重要事項を説明してくれる。仲介会社で部屋の紹介を受けた場合、建物を実際に管理する管理会社の事務所に赴いて重要事項の説明を受けることになる。

契新築約手続き4 入居審査

入居審査  

「入居申込書」内容について審査をする。契約者が契約期間中家賃をしっかり払い続けてくれるかどうかを確かめるため、収入を証明する書類の提出が必要となる。保証人には保証意思の確認のため連絡が入る。審査の結果はすぐには出ることもあれば、2〜3日待たなければならないこともある。
学生向け物件の場合、学生証や合格証書で身分の証明ができるため、審査は比較的易しい(学費を払える親なら家賃は滞納しないだろう、という考え方?)。但し、新築アパート・マンションの場合、申込競争率が高いため審査で落とされることもたまにある。他に申し込みたい人がたくさんいるのだ。

新築契約手続き5 申込金または手付金の支払い 

申込金または手付金の支払い

ここで不動産会社・物件によっては、申込金・手付金を支払う必要がでてくる。これらのお金は申込の意思を確認するためのお金だ。 手付金の場合、支払い後のキャンセルは返金されない。申込金の場合、キャンセルの際に返金しないなどの特約があれば返金されない(入学申込金同様の考え方?)。

新築契約手続き6 審査が通れば、本契約手続きへ

審査が通れば、本契約手続きへ 

賃貸借契約書の取り交わしと必要書類を提出し、契約金を振り込み、手続き完了!契約金は申込審査が通ったあと、10日から2週間後には全額を一括して支払わなければいけないので準備しておく。

すべての契約手続きが終了した後のキャンセルは、入居日からの賃貸借契約が成立した後の取り消しとみなされ所定(特約)のキャンセル料が発生しトラブルにもなりやすい。申込・契約は慎重に行ってほしい。