設備・サービス編

共用スペースと管理サービス

共用スペース

新築アパート・マンションの共用スペースには住まい手の利便性やセキュリティー面を考慮した設備が多く導入されている。 ここであげる仕様・設備は物件により、または管理会社により内容が異なる点に注意。

宅配ボックス

学校に行っている間に送られてきた荷物を預かってくれる専用ボックス。オートロック手前のエントランススペースに設置されており暗証番号を入力して荷物を取り出す。送りたい荷物を宅配ボックスに入れて宅配業者に連絡しておけば不在にしていても開けて持っていってくれる便利な設備。

宅配ボックス

セキュリティーメールボックス

セキュリティーメールボックス

オートロックの建物の場合、来訪者はエントランスから棟内には入れないため、手紙やハガキはエントランスに設置してあるメールボックスに投函される。メールボックスは各部屋に割り当てられた暗証番号を入力して開錠するため他人より抜き取られることはない。最近の新築マンションの中には、「暗証番号入力+部屋鍵の挿入」の二重ガードタイプのセキュリティー仕様のところもある。但し、部屋の鍵をメールボックスの中に入れておくのはご法度。扉を壊し中にある鍵を使って部屋の入る泥棒の被害も多い。

屋根付駐輪場完備

学校や駅まで自転車を利用する人のために敷地内に屋根付の駐輪場が完備されている。たいていのマンションは入居人数分の駐輪スペースが確保されており、屋根付であるため大切な自転車が雨にぬれることもない。外部の人間による盗難やいたずらを防ぐため自転車置場を監視するカメラも設置されている。
バイク駐輪の際は利用料金が必要なところが多い。マンション内に駐輪スペースがない場合、近隣の有料駐輪場または駐車場を借りなければならない。

専用ゴミ置場

専用ゴミ置場

ゴミは敷地内に設けられたゴミ置場に決められた曜日・時間に出すのが基本だが、大型のマンションの場合、専用のゴミ置場が設置されており、24時間ゴミを出すことが可能。小規模のマンションは、近隣の皆さんと一緒のゴミ集積所に出すことが多い。ゴミの出し方・分別方法は入居時に不動産会社より指示される。

コミュニティースペース

学生マンションには入居者同士の交流や休憩の場所としてのコミュニティースペースがある。自動販売機やコピーサービスなどはうれしい設備。賃貸住宅は、敷地内になるべく多くの部屋を作り収益性をあげるよう設計されているが、収益性以外に入居学生が入学から卒業まで快適に安心して過ごし社会に羽ばたいてほしいと願う学生マンションのコンセプトが現れている。レンタルビデオや本の貸し出しを行っている学生マンションもある。

コミュニティースペース

高級感のある外観とアプローチ

高級感のある外観とアプローチ

タイル張りまたはコンクリート打ち放しの外観は汚れや劣化に強く築年数を感じさせない。マンションの顔であるエントランスアプローチはゆったりした設計で大理石調のタイルを使用したり、間接照明を取り入れて高級感が醸し出された新築物件が多く、入居者にステータスを感じさせる。

管理サービス

管理人や清掃スタッフが定期的に清掃を行っていおり、清掃業者による機械清掃も年数回行われている。エントランスなどの共用部分の清掃・管理があまり施されない場合、入居者の建物の使用方法も荒れ、住まいのステータスや質が下がってしまう。
また管理会社では、エアコンなどの設備故障や水漏れなどの緊急時にメンテナンス人員をすぐに派遣できるサービスも行っている。